警視庁特捜班ドットジェイピー
著者名:我孫子武丸(著)
出版社:光文社
出版年:2008.06
ISBN :9784334926175
「見ろ! 人がゴミのようだ」
喜国雅彦の表紙と本文イラストが、とってもいいカンジな我孫子武丸の「警視庁特捜班ドットジェイピー」。
なんか、中途半端です。
お話は・・・
警察のイメージアップを図るため、日本のお偉方たちは、安易にも戦隊ヒーローブームにあやかり「警視庁戦隊」を作り、広報活動をさせることにした。部隊名は「警視庁特捜班ドットジェイピー」。ジェイピーはジャパニーズポリスの略。ドットが付くのは、なんか今風だから。集められたのは、性格に大きな難があるものの、格闘、射撃、コンピュータなどの達人にして美男美女の五人の警官。しかし、彼らを逆恨みする犯罪者が現れて…。戦え!世間の眼に負けるな!ドットジェイピー!浅はかで投げやりな平成ニッポンを照射し笑いのめす怪作、誕生。
三枝 博信 (ソルジャーブルー)
沢渡 香蓮 (ビューティーパープル)=別名・桜田門外子(さくらだもん・がいこ)
一ノ瀬瑛次 (デジタルブラック)
窪寺 類 (キューティーイエロー)
早峰 綾 (バージンホワイト)
そして
高崎 邦夫 (自称・ボス)
以上、寄せ集めの計6名。
まず、たった一人の敵役が、あまりにもショボすぎ・・・
事件も地味すぎ・・・(事件という程のものでもないけど)
ユーモア系の話にするのなら、もっと羽目を外して欲しいです。
怪作と言えば怪作かも知れないけど・・・

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てっきりトラバさせていただいたつもりでした。
(操作(?)を間違えてました)
喜国雅彦のイラストがとにかく、いいです。
続編ができれば、もちろん読みます。