2008年06月30日

「十三の呪 死相学探偵1」三津田信三

十三の呪

著者名:三津田信三(著)
出版社:角川書店
出版年:2008.06
ISBN :9784043902019


三津田信三の待望の新シリーズ「十三の呪 死相学探偵1」
大体、予想通りの出来でした。
やっぱりなあ・・・
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2008年06月28日

「ボトルネック」米澤穂信

ボトルネック

著者名:米澤穂信(著)
出版社:新潮社
出版年:2006.08
ISBN :9784103014713


やっぱりすごい、米澤穂信
「ボトルネック」は、同じ日、同じ時間を繰り返さないリプレイ、もしくはリピートとでも言うべき物語。
作者曰く、
「この小説は、自分の20代の『葬送』のつもりで書きました」
アイデンティティの崩壊。
とどめの一行。(あくまでとどめ≠フ一行であり、大逆転≠フ一行にあらず)
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2008年06月25日

「陰獣」江戸川乱歩【本日の短編・9】

日本探偵小説全集 2 江戸川乱歩集

著者名:江戸川乱歩(著)
出版社:東京創元社
出版年:1984.10
ISBN :9784488400026


先日の横溝正史「黒猫亭事件」より、さらに古く、発表が昭和3年なので、80年前の作品。

江戸川乱歩「陰獣」は傑作。
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2008年06月23日

「さよなら妖精」米澤穂信

さよなら妖精

著者名:米澤穂信(著)
出版社:東京創元社
出版年:2006.06
ISBN :9784488451035


米澤穂信の代表作(らしい)「さよなら妖精」
これも日常の謎系のミステリではあるけれど、5月、6月の季節感が、物語の雰囲気にピッタリ合ってて、切ないです。
紫陽花のイメージも、すごく印象的。
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2008年06月21日

「隠蔽捜査」今野 敏

隠蔽捜査

著者名:今野敏(著)
出版社:新潮社
出版年:2008.01
ISBN :9784101321530


好評の今野敏「果断 - 隠蔽捜査2」の予習として、1作目の「隠蔽捜査」を読みました。

硬いタイトル、警察庁建物(たぶん)の表紙、強面のする作者の顔からして、物語も、もっと硬くて、警察庁、警視庁の機構の違いなど分かりにくて、ややこしく、ギラギラの権力闘争があるのかな、と思ってましたが、正反対で、分かりやすく、読んでて笑いっぱなしでした。(もしかして、私だけ??)

ちょっと拍子抜け気味。

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2008年06月19日

「私の男」桜庭一樹

私の男

著者名:桜庭一樹(著)
出版社:文藝春秋
出版年:2007.10
ISBN :9784163264301


桜庭一樹「私の男」。読め!!
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2008年06月17日

「忌館<ホラー作家の棲む家>」三津田信三 7/15です 「十三の呪 死相学探偵1 」も、もうすぐ

今月25日(もうすぐ!!)には、角川ホラー文庫から書き下ろしの「十三の呪 死相学探偵1 」が出る三津田信三

続けて来月7/15には講談社文庫から、デビュー作「ホラー作家の棲む家」に、おまけの短編「西日『ホラー作家の棲む家』その後」がついて出るようです。
(短編タイトルは、「本格ミステリベスト10」より)

それで、タイトルも「忌館」(いみやかた?)に変えたんですね。
とにかく楽しみ!! 再読、再読。

で、やっと「十三の呪 死相学探偵1 」の表紙がアップされました。(表紙イラストは、きたがわ翔

200802000582.jpg
これって、じゅうさんのじゅ≠チて読むんですね。
(確かにのろい≠セと、送り仮名のい≠ェ必要)

それと、左下の蛾は、もしかして、あの「羊たちの沈黙」に出てきたドクロメンガタスズメ? ストーリーに関係あり??
羊たちの沈黙

著者名:トマス・ハリス(著)
菊池光(訳)
出版社:新潮社
出版年:1989.09
ISBN :9784102167021


           (↑この蛾)

とにかく、新シリーズの「十三の呪 死相学探偵1 」が、すごく楽しみ!!
(表紙を含め、三津田っぽくない雰囲気が、プチ不安なので、余計に早く読みたい!!)
どうか、次々と続編が出ますように・・・(祈)

ところで、今月出るはずだった、<家シリーズ>の新作は、どうなったんでしょう・・・?
わたし気になります。
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2008年06月16日

「黒猫亭事件」横溝正史【本日の短編・8】

本陣殺人事件

著者名:横溝正史(著)
出版社:角川書店
出版年:1973.04
ISBN :9784041304082


1月以来、久し振りの【本日の短編】
NHK教育の「私のこだわり人物伝」横溝正史「獄門島」を取り上げてて、横溝を読みたくなってしまいました。
で、「黒猫亭事件」を(中編だけど)、再読。
やっぱり、いい。
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2008年06月14日

「クライマーズ・ハイ」横山秀夫

クライマーズ・ハイ

著者名:横山秀夫(著)
出版社:文藝春秋
出版年:2006.06
ISBN :9784167659035


横山秀夫原作の映画、「クラーマーズ・ハイ」の予告編が、あまりにも迫力があって、かっこ良かったので、(堤真一も好きだし)読んでしまいました。
読んでいる間ずっと、主人公の悠木和雄 = 堤真一 状態。。。
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2008年06月11日

「クドリャフカの順番 「十文字」事件」米澤穂信

クドリャフカの順番

著者名:米澤穂信(著)
出版社:角川書店
出版年:2008.05
ISBN :9784044271039


米澤穂信による<古典部>シリーズ第3弾、「クドリャフカの順番」

謎のミッシング・リンクアガサ・クリスティの「ABC殺人事件」十文字わらしべプロトコル、そして、山積みにされた例のあれ・・・。
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2008年06月09日

「海の底」有川 浩

海の底

著者名:有川浩(著)
出版社:メディアワークス
出版年:2005.06
ISBN :9784840230926


「MM9」の作者・山本弘の公式サイトに、この有川浩「海の底」のことが書かれていたので読んでみました。
(「MM9」の第1話「緊急!怪獣警報発令」よりも「海の底」の方が面白い、と)
有川浩、お初です。

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2008年06月07日

「芝浜謎噺」愛川 晶

芝浜謎噺

著者名:愛川晶(著)
出版社:原書房
出版年:2008.04
ISBN :9784562041527


「道具屋殺人事件」に続く、神田紅梅亭寄席物帳の第二弾、愛川晶による「芝浜謎噺」(しばはま なぞばなし)。

第二弾も快調、快調!!
作者の落語に対する並々ならぬ愛情が感じられます。そう、ミステリ部分なんて無くてもいいくらいに。
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2008年06月04日

「愚者のエンドロール」米澤穂信

愚者のエンドロール

著者名:米澤穂信(著)
出版社:角川書店
出版年:2002.07
ISBN :9784044271022


「氷菓」に続く、<古典部>シリーズ第2作、米澤穂信「愚者のエンドロール」

未完になってしまっている自主制作映画の本来の解決編を推理する、というただそれだけの物語なのに、ガチガチの本格ミステリになってます。
面白すぎ。
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2008年06月02日

「氷菓」米澤穂信

氷菓

著者名:米澤穂信(著)
出版社:角川書店
出版年:2001.10
ISBN :9784044271015


米澤穂信のデビュー作にして<古典部>シリーズ第1作「氷菓」(ひょうか)。

第五回角川学園小説大賞 奨励賞受賞を取った本作ではあるが、次作「愚者のエンドロール」とともにヒットしなかったそうです。
さもありなん。
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